「だったらも一度起こしてきてよ!」
「・・・それだけ?」
はい、では前回の続きです。以下本編にキューポッシュまどかはでてきません。
表紙サギですあしからず。
いつの間にか記事No.が3ケタ行ってました。まぁチリも積もれば・・・です。
中身は無くともダラダラやってきた結果ですね。特に何かする、とかはありませんのでw
では前回予告どおり、海洋堂製フィギュア福袋(¥800)を開封するよ!
興味のある方は続きからどうぞ。
「・・・それだけ?」
はい、では前回の続きです。以下本編にキューポッシュまどかはでてきません。
表紙サギですあしからず。
いつの間にか記事No.が3ケタ行ってました。まぁチリも積もれば・・・です。
中身は無くともダラダラやってきた結果ですね。特に何かする、とかはありませんのでw
では前回予告どおり、海洋堂製フィギュア福袋(¥800)を開封するよ!
興味のある方は続きからどうぞ。
とりあえず、裏表はこんな感じです。ホビー館一番人気のおみやげだそうですよ。お値段¥800也。
では早速開封作業に移りたいと思いまーす。
ハイ!こんなんでましたけどw ←(既に古典
なんか・・・売れ残り感がビンビンに伝わってきますね。
では一つ一つ見て行きましょうか。
まずは赤い袋から開封。これ、入場券買うともらえるフィギュアとおんなじ袋なんだよね。
で、案の定中身もおんなじシリーズからの一品でした。
UHA味覚糖が10年前くらいに販売していた「チョコラザウルス」第3シリーズより、「コペプテリクス」。
2300~3800万年前の日本あたりに生息していたらしい。こんなナリだけどペリカンの仲間だそうです。
む・・・微妙・・・
はい次いってみよー
・・・さらに微妙なのキタ!
くわしいことはわからないけど、「土佐弁キャラクター」の一人?「はちきん」。
こんなナリだけど女性。「はちきん」とは「男勝りな女の人」という意味だそうな。
高知ではメジャーなのこれ?
いやはやなんとも。
「いるか、イラナイか?」と聞かれたら速攻で「イラナイ」けど・・・
案外、こういうローカルキャラは地元で人気があるんだよな。個人的にはカツオ人間のほうがインパクトあってよかった。 「土佐弁キャラクター」は県が展開してるキャラなのか、どっかの企業が作ったキャラなのか、いまいち立ち位置がよくわからなかった。
はいはい次いってみよ。
有名キャラキタキタ!
北陸製菓から発売された「アリスのティーパーティー2」より「声を張り上げるハンプティ・ダンプティ」
名前の通り、北陸製菓としてはアリスシリーズ第2弾、海洋堂としては第3弾。
あれ?数字が合わないけど・・・と思った方は「海洋堂 フルタ製菓」「海洋堂 フルタ アリス」等で検索するといろいろ出てきます。
上記のゴタゴタの後、海洋堂抜きでフルタからリリースされたアリスシリーズは見るも無残なデキであり、図らずも海洋堂の原型製作力のすごさをユーザーに見せつける結果となったいわく付きのシリーズ。
おおー、ようやくヒット!
「わざわざ集めようとは思わないけれど、手元にあったらうれしい」
という感じ。
え?あんまり嬉しそうじゃない?
いやいや、福袋なんだから、開けるときのワクワク感も含めて、かなりのヒットという評価です。
寄ってみると、これかなり細かく作ってありますのよ。
さすがの海洋堂クオリティと言わざるを得ないw
アリスファン歓喜。
タイツがキュートw
ヤカン。小物として使えそう。
というわけで、次行ってみようか。
ハムちゃんきたよ~。
チョコエッグにもハムスターいたよなぁ。あの頃ならすごく嬉しかったと思うけど・・・
「アリスのティーパーティ」と同じく北陸製菓から販売された「ハムスターズランチ」より「ロボロフスキーハムスター」
最小のハムスターとして知られる。あまり懐かない。
まぁ・・・デキは良いのだけど、10ウン年前とは違って、こういうのでいちいち驚けなくなってるんだよなぁ。
今や海洋堂原型製作のフィギュアが水族館やら食玩やら、たくさんリリースされたおかげで、目が海洋堂クオリティに慣れてしまって。
日本人に生まれて幸せだとつくづく思うね。
台座分、チョコエッグで出てたハムスターより小さい印象。事実小さいと思うけど。
ころころとしていて、とてもかわいらしい。
では次が大トリですよ。
見た目一番リッパそうな箱ですが。
あける前から「いらない」オーラがビンビン出てます。
必要以上に高級感のある中身。
はい。
・・・・やっぱりいらない子だこれ。
またまた北陸製菓より販売されていた「大英博物館 古代エジプトの遺産」 より「耕作する男性の模型」です。
まあ・・・なんといいましょうか、女の子やらロボットやらのフィギュアばっかり集めてないで、たまにはこういうアカデミックな香りのするモノを机の片隅に飾るのもアリですよ、と。
アンニュイな牛の目がたまりません。
では早速開封作業に移りたいと思いまーす。
ハイ!こんなんでましたけどw ←(既に古典
なんか・・・売れ残り感がビンビンに伝わってきますね。
では一つ一つ見て行きましょうか。
まずは赤い袋から開封。これ、入場券買うともらえるフィギュアとおんなじ袋なんだよね。
で、案の定中身もおんなじシリーズからの一品でした。
UHA味覚糖が10年前くらいに販売していた「チョコラザウルス」第3シリーズより、「コペプテリクス」。
2300~3800万年前の日本あたりに生息していたらしい。こんなナリだけどペリカンの仲間だそうです。
む・・・微妙・・・
はい次いってみよー
・・・さらに微妙なのキタ!
くわしいことはわからないけど、「土佐弁キャラクター」の一人?「はちきん」。
こんなナリだけど女性。「はちきん」とは「男勝りな女の人」という意味だそうな。
高知ではメジャーなのこれ?
いやはやなんとも。
「いるか、イラナイか?」と聞かれたら速攻で「イラナイ」けど・・・
案外、こういうローカルキャラは地元で人気があるんだよな。個人的にはカツオ人間のほうがインパクトあってよかった。 「土佐弁キャラクター」は県が展開してるキャラなのか、どっかの企業が作ったキャラなのか、いまいち立ち位置がよくわからなかった。
はいはい次いってみよ。
有名キャラキタキタ!
北陸製菓から発売された「アリスのティーパーティー2」より「声を張り上げるハンプティ・ダンプティ」
名前の通り、北陸製菓としてはアリスシリーズ第2弾、海洋堂としては第3弾。
あれ?数字が合わないけど・・・と思った方は「海洋堂 フルタ製菓」「海洋堂 フルタ アリス」等で検索するといろいろ出てきます。
上記のゴタゴタの後、海洋堂抜きでフルタからリリースされたアリスシリーズは見るも無残なデキであり、図らずも海洋堂の原型製作力のすごさをユーザーに見せつける結果となったいわく付きのシリーズ。
おおー、ようやくヒット!
「わざわざ集めようとは思わないけれど、手元にあったらうれしい」
という感じ。
え?あんまり嬉しそうじゃない?
いやいや、福袋なんだから、開けるときのワクワク感も含めて、かなりのヒットという評価です。
寄ってみると、これかなり細かく作ってありますのよ。
さすがの海洋堂クオリティと言わざるを得ないw
アリスファン歓喜。
タイツがキュートw
ヤカン。小物として使えそう。
というわけで、次行ってみようか。
ハムちゃんきたよ~。
チョコエッグにもハムスターいたよなぁ。あの頃ならすごく嬉しかったと思うけど・・・
「アリスのティーパーティ」と同じく北陸製菓から販売された「ハムスターズランチ」より「ロボロフスキーハムスター」
最小のハムスターとして知られる。あまり懐かない。
まぁ・・・デキは良いのだけど、10ウン年前とは違って、こういうのでいちいち驚けなくなってるんだよなぁ。
今や海洋堂原型製作のフィギュアが水族館やら食玩やら、たくさんリリースされたおかげで、目が海洋堂クオリティに慣れてしまって。
日本人に生まれて幸せだとつくづく思うね。
台座分、チョコエッグで出てたハムスターより小さい印象。事実小さいと思うけど。
ころころとしていて、とてもかわいらしい。
では次が大トリですよ。
見た目一番リッパそうな箱ですが。
あける前から「いらない」オーラがビンビン出てます。
必要以上に高級感のある中身。
はい。
・・・・やっぱりいらない子だこれ。
またまた北陸製菓より販売されていた「大英博物館 古代エジプトの遺産」 より「耕作する男性の模型」です。
まあ・・・なんといいましょうか、女の子やらロボットやらのフィギュアばっかり集めてないで、たまにはこういうアカデミックな香りのするモノを机の片隅に飾るのもアリですよ、と。
アンニュイな牛の目がたまりません。
気持ちカメラ目線な彼。
お墓に入れられて、死者が飢えることの無いよう祈願したものだとか。
というわけで、開封作業終了でーす。
それでは、おいくら分ほどの中身だったのか計算してみましょー。
「チョコラザウルス」 ¥160
「土佐弁キャラクター」 不明・・・¥100と評価
「アリスのティーパーティ2」 ¥200
「ハムスターズランチ」 ¥157
「大英博物館 古代エジプトの遺産」 ¥330
合計 ¥947
でした。
おお!一応、¥800以上の中身は入っていたのね。
既に絶版となっているであろう食玩フィギュアが入っているので、「欲しいけどもう手に入らない」ものがあれば、もちろんこの価格以上の価値がありますね。
そうでなくとも、ホビー館に来るような人は、当然ミニチュア好きと思われますので、海洋堂製の精巧なミニチュアが詰められたこのおみやげは喜ばれること請け合いです。
もっとも、おみやげ贈る相手は選ばないとかなり寒い結果になるだろうことは想像にかたくありませんが。
というわけで、今回はここまで。
「ワールドタンクミュージアム」はやっぱり記事わけることにして、次回に回します。
それではまた~
お墓に入れられて、死者が飢えることの無いよう祈願したものだとか。
というわけで、開封作業終了でーす。
それでは、おいくら分ほどの中身だったのか計算してみましょー。
「チョコラザウルス」 ¥160
「土佐弁キャラクター」 不明・・・¥100と評価
「アリスのティーパーティ2」 ¥200
「ハムスターズランチ」 ¥157
「大英博物館 古代エジプトの遺産」 ¥330
合計 ¥947
でした。
おお!一応、¥800以上の中身は入っていたのね。
既に絶版となっているであろう食玩フィギュアが入っているので、「欲しいけどもう手に入らない」ものがあれば、もちろんこの価格以上の価値がありますね。
そうでなくとも、ホビー館に来るような人は、当然ミニチュア好きと思われますので、海洋堂製の精巧なミニチュアが詰められたこのおみやげは喜ばれること請け合いです。
もっとも、おみやげ贈る相手は選ばないとかなり寒い結果になるだろうことは想像にかたくありませんが。
というわけで、今回はここまで。
「ワールドタンクミュージアム」はやっぱり記事わけることにして、次回に回します。
それではまた~
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こんばんはです。
ホビーショップの福袋って、色んな意味でワクワクしますよね。
やかんとハムスターはかわいくっていいですなぁ。
耕作する男性のフィギュアは・・・
>あける前から「いらない」オーラがビンビン出てます。
この表現、かなりおもしろいっす \(≧o≦)/ ぴったり!
でも、ちょっと貴重な品っぽくて、飾りたい気もする~。