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今回は大戦略の手を休めて、ひさびさのねんどろいどです。

うん、すまない。今回も東方キャラなんだ。

まぁ、まめルーミアのラストで次回登場を匂わせていたキャラを盛大に飛ばしたけど、そんなの気にしないんだぜ!

-リンク追加-
幽霊波紋マイスター さま
遅くなって失礼しました。
こちらは記事あたりの写真枚数がすごいです。せとたまも見習わなければ・・・



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というわけで、今回はねんどろいど 藤原妹紅であそびます。
ねんどろいど界のビッグネーム、初音ミク2.0や、人気のねんどろいどSAO キリトと発売日がかぶったばっかりに、イマイチ注目度が低めの不憫な子になってしまいました。
せとたまはミクは2次出荷組だし、SAOは全然興味ないんで、もこたんが予定どおり来ただけで満足してます。

~藤原妹紅(ふじわらの もこう)とは~
ZUN(上海アリス幻樂団)制作弾幕STG東方Project」作品内に登場するキャラクター
初出は「東方永夜抄」EXボス。その後、「東方文花帖」EXボスも務めている。
種族は人間。しかしサブポジとして(蓬莱人)を持つ。
これは、過去に不老不死の秘薬である「蓬莱の薬」を口にし、不老不死の身体となったためである。
二つ名は「蓬莱の人の形」「焼死しない人間」など。上述のとおり、「死なない程度の能力」を持つ。
とはいえ、通常の人間同様、怪我もすればお腹もすく。肉体そのものが死ぬことはあるが、髪の毛一本でも残っていれば肉体の再生が可能ということである。おかげで、いくら弾を打ち込んでも「リザレクション」で何度も何度も復活してくる。通常弾幕の鬼畜さと合わせて、非常に鬱陶しい相手といえる。

死なない(死ねない)し老いることもないためヒマを持て余しており、同じく不老不死のヒキニート「蓬莱山輝夜」(いわゆる、「かぐや姫」)と永遠に決着のつかない殺し合いなどをしている。
履いているのはボンタンではなく袴の一種。自称「健康マニアの焼き鳥屋」。 


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不老不死の象徴「火の鳥(鳳凰)」をモチーフにしたスペルカードを多数そろえているのも、妹紅の特徴。 



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 内容物確認。
そこそこ入ってます。300番以降なんで、表情パーツはいちいち胴体から抜き差ししないタイプ。


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とりあえず回しましょう。



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長い長い髪のおかげで自立します。
そのかわり、この髪のせいで動きが制限されることもしばしば・・・


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 後ろからだと、髪しか見えないほど。


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特徴である大きなリボン。
取れません。


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もんぺ。
では無く、袴。
某巨大掲示板等では、袴の造形について評判はあまり良くないようですが、実際に手にとってみるとそんなに気にならないかな。
ただし、見た目のとおり可動範囲は広くないです。


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腕パーツと腰パーツを交換して、ポケットに手を入れている状態を再現。
・・・ところで袴ってポケットあるの?


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 妹紅といえば不良少女のイメージ。
だけど永夜抄でのセリフからすると、別に不良ってことはないんだよなあ。

ま、それは置いといて・・・
このポケットに手を突っ込んでるポーズお気に入りです。


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自称「健康マニアの焼き鳥屋」ってことで、焼き鳥。
断じてお団子ではない。

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「くうかい?」☓2

なんだか似たものな雰囲気の二人。
くうかいと言えば、妹紅が魂魄妖夢に対して放ったセリフ

生まれ生まれ生まれ生まれて生の始めに暗く
      死に死に死に、死んで死の終わりに冥し。

これは 弘法大師こと空海の著作「秘蔵宝鑰(ひぞうほうやく)」からの引用。
「人は何度生死を繰り返しても、なぜ生まれるのか、なぜ死ぬのかを知らない」といった意味。
輪廻(りんね)に囚われた人の姿を表しているものだとか。
妹紅はもともと飛鳥~奈良時代あたりの貴族階級の出なので、このくらいの引用ができる程度には学があるというわけ。 


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妹紅が背負う「火の鳥」パーツ。
ここにも当たり判定あるよ。


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取り付けてみると、こんな感じになります。
けっこう良い感じに雰囲気出てます。 


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あ、横から見たらダメね。


 
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続いて炎パーツ。
右掌の穴に炎パーツと、左腕を包む炎エフェクトパーツ。



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クリアパーツで作られた炎がキレイです。
パーツは腕にすっぽり被せる形で取り付けます。
こういう形のエフェクトパーツって、いままでのねんどろいどにはあまり無かったんじゃないかなぁ。


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「へへっ、燃えたろ?」

こちらは掌の上で燃やしているタイプの炎。
スペカ「フェニックスの尾」で、いやというほど炎をプレゼントしてくれます。


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「くらい・・・やがれー!」

で、わかりにくいけどこっちは手から炎を飛ばしているところ。
うーん・・・もうちょっと炎を大きくするとか、形を変えるとか工夫が欲しかったところ。


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で、とりあえずフル装備してみたところ。
こうして見るとハデだね。 ちっちゃいながら、ちゃんともこたんしてるね。


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付属のエフェクトではどうも弱いので、「聖闘士聖衣神話EX エフェクトパーツセット」から フェニックス一輝の「鳳翼天翔」パーツを拝借。

これハマりすぎwww
ていうかもはやもこたん専用エフェクトと言っても過言ではないレベルw 

専用エフェクト安くはないけど、とりあえず買っといてよかった。
魂ウェブ商店限定販売だったのが惜しいところ・・・


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あんまり変わらないけど、真横から。
このフェニックスエフェクト単品でもカッコよかったんで買ってみたけど、いきなりヒットだったなあ。
もこたん到着の前日に魂ウェブから届いたというのも、なにやら出来過ぎているというか。


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 さらに、「LBXカスタムエフェクトDXセット」から発光ユニットを持ってきて・・・



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 フェニックスに仕込む!

・・・写真だとあんまりかっこ良くならないな。 ていうかダメダメや。
そもそも光量が足らないんだ。火の鳥なんだから、全身が光るくらいの光量が欲しい。豆球直接突っ込めばいい気がするけど、熱が怖いなぁ。
 

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「焚き火だ焚き火だ♪」 

仕方ないので ハンマーエフェクトを光らせて遊んでみる。


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これだと焚き火っぽい雰囲気出るんですがねぇ。
ムギ球ではこのくらいが限度ってことですね。


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聖闘士聖衣神話EX エフェクトパーツセットには、エフェクトシート(背景)も入っています。
ていうか、今回の記事冒頭から使いまくってますが・・・ 


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元々が聖闘士星矢用のエフェクトなんで、こんなのもあります。



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このエフェクトシート、雰囲気があるものが多いので、うまく使えばキャラが引き立ちます。
半透明なので、図柄によっては後ろからライトをあてるなどの工夫もできますよ。



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というわけで、ねんどろいど 藤原妹紅これにて終了です。

最近、明らかにねんどろ疲れ しているんですが、もこたんはけっこう遊べたんでほっとしてます。
前評判の悪かった袴についても、せとたま的には特段違和感を感じなかったですし。 
表情パーツ組み換え方式の変更も、使いやすくなっていて感心しました。
聖闘士聖衣神話EXエフェクトとの相性がバッチリだったことが、だいぶプラスの印象を与えている気はしますが。


これからしばらく、予約しておいたねんどろの着弾ラッシュが来るんですが、それが一段落すると、もう欲しいねんどろが無いというのが実情なんですよね・・・ 
去年の秋頃までは、良く知らないキャラでも投げられていたら買ったり、パーツ目当てで買ったり・・・ということがありましたが、もうそういうのはやらない気がします。なんだかんだでひと通りキャラも表情も揃ったので。よっぽどインパクトのあるもの以外は手を出さないと思う。
とはいえ、沼を出る気はまったく無いので、ようやく正常な距離感になってきたということですね。
ここのところレーミク2013とか、ミクくじとか、アイドルねんどろとか、なんだかイマイチ興味のわかない話題が多いねんどろですが、エフェクトパーツとか通常ラインナップとか、まずは足元から頑張って欲しいところです。
正直、現状では同じキャラがねんどろとキューポッシュでリリースされたら、多少高くてもキューポッシュ買うだろうな。。。


では、またしばらく大戦略の人に戻りますが、次回もよろしくお願いします! 

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