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ブログ更新おひさしぶりです。
前回更新後から、ちょっとバタバタして、なかなかじっくり写真撮る気になれませんでした。
が、到着を楽しみにしていたしずえさんが到着しましたので、久々に更新です。

実は3DS、持ってないんですけどね。。。
持ってるのはWiiだけで、役場の受付と言えば「ぺりこ」(もしくは「ぺりみ」)です。
どうぶつの森はやりだしたら止まらないので、最初に買った街森以降はあえて手を出してません。

前置きはさておき。以下、続きからどうぞ~。
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というわけで、今回はねんどろいど 「しずえ」です。
登場作品はニンテンドウ3DS対応ソフト「とびだせ どうぶつの森」
ゲーム開始後、最初にプレーヤーを出迎え、その後も何かとプレーヤーのお手伝いをしてくれるキャラクター。
名前はシーズー犬から。

せとたまはとび森未プレイですが、街森のぺりみの立ち位置で、仕草等のリアクションが増えていれば、そりゃ人気もでるわなーと思います。ねんどろ購入の理由は、まぁ変わり種ねんどろだからなんですけど。



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中身です。
音符やクエスチョンマークが目を惹きますね。
音符は、「ねんどろいどもあ」の先行お披露目的なものだと思えば。



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素立ち。
いやまあ。元が元だけに、ねんどろアレンジまったく無しと言っても過言ではないですね。
とび森住人大歓喜なのではないでしょうか。



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回してみますが、スキがありません。完璧にしずえです。
動物ではありますが、いかにもイナカの役場にいそうな服装といい佇まいといい、すばらしいキャラデザです。
背中にアームを挿すときはシッポがジャマですので、ちょっと回転させる必要があります。
シッポは可動しますのでご心配なく。



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頭の鈴ですが、中身が入っていないのであまり音は出ません。残念。



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顔パーツについては、300番以降とかまったく関係ありません。
すっぱりと互換性ゼロです。
あ、もちろん首のジョイントごとすげ替える分にはまったく問題ありませんのであしからず。



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るんるん顔のしずえさんと、音符パーツ。
うんいい音符だ、いかにも「ぶつ森」って感じの音符だ。うんうん。



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もうすぐ発売の「ねんどろいどもあ・アフターパーツ」とアーム等、共通する部分もあるので感想など。
正直、思ったより自由に配置できないな、と思いました。音符を正面に向かせようとすると、アームそのものを正面90度に配置しないといけない(およそ15度程度傾けることはできる)ので、なんだか窮屈です。
もちろん、複数のスタンドを使う前提なら気にする必要はないですし、音符自体が正面向いてなくてもいいなら気にならないと思います。一応、音符との接続部はボールジョイントなので極わずかの角度付けと回転は可能です。
アームとスタンドの接続部をなんとか工夫して、せめて傾き30度かそれ以上を確保してもらえると、使い勝手が向上するんですが。



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接続はこんな感じです。
ちなみに、しずえのスタンド穴はやや小さく作られているようで、他のいくつかのねんどろに音符用アームを挿してみましたが、試した範囲ではうまくハマりませんでした。
このあたり、スタンドの規格も厳密に一律ではないようで、ねんどろアフターパーツはそのあたりどうなっているのかなぁと思う次第です。



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他のねんどろに流用。
「急にーうたーうーよー」



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フンフフンフーン・・・・・・・見いつけた!



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続いてクエスチョンマーク。



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頭のリボンを専用のものに変えて使います。
他のキャラにも流用したいパーツだけど、なかなか難しそう。
誰かがうまい活用法を見つけてくれるのを待ちましょうか。

あと青い塗料がこすれて移りやすいので注意。ま、多少塗料が移っても消しゴム、メラミンスポンジ、除光液・・・等々、落とす方法はいくらでもあります。



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「声はすれども姿は見えず・・・?」



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最後に手板とペン。
ペンの持ち手はドラえもん方式の模様。


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良く見るとクリップ部もしっかりディティール作ってあるんですよ。



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最後に、挿げ替え一枚だけ。
これは元キャラより確実に有能ですね。
腕パーツの白い肩部分がうまく合うキャラなら挿げ替えも違和感少ないです。
いろいろ試して、あんなしずえやこんなしずえを再現してみるのも、ねんどろならではの楽しみ方ってヤツですね。




ラスト
というわけで、ねんどろいど 「しずえ」でした。
ぶつ森キャラは元々ねんどろ体型なので、ハンパなく完成度が高いです。
付属品もぶつ森の雰囲気にあったものがチョイスされているので、机周りなんかにチョコっと飾ったりするには充分な一品だと思います。
今後、しずえは冬服Verも出るようで、そうすると表情パーツも充実するでしょうから、しずえ好きの方は迷わず購入しておきましょう。

いっぽう、他のねんどろとの互換性は低いので、挿げ替えて遊ぶ目的には向かないかと。
ボディーはそれなりに汎用性高そうですが、肩パーツの作りが多くのねんどろと逆(肩パーツを腕パーツに差し込む形になっている。通常は腕パーツを肩に差し込む)になっているので、肩から腕パーツにかけて合うものを確保する必要があります。 

といったところで、今回は終了です。
久々の更新で、いろいろと忘れてしまってました。
時間をみつけて更新はしていきますので、また機会があればご訪問くださいませ~
ツィッターも時々つぶやいてます(ゴミツイートですが)。
ではでは。

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