※画像はすべてクリックで拡大します。 

今回はねんどろいど「ざんげちゃん」のご紹介です。
登場作品は　漫画「かんなぎ」（作家：武梨えり）、もしくはアニメ版「かんなぎ」でしょうか。
漫画は2006.1～現在進行形で連載中。ねんどろのリリースは2009.7です。
例によってアニメは未見・・・
古いもんで箱の色がちょっとあせてます。


自分の漫画スタイルは、
1.ネット等で話題になっているものをチェック
2.たまに古本屋をチェックして話題の本を探す
3.立ち読みして面白かったら続きを買う 
という流れがほとんど。「かんなぎ」もそんな流れで読んだ漫画のひとつ。


 中身。けっこうシンプルです。
目を引くのは、なんといっても看板でしょうね。




正面。ミニスカ、かつシスターという稀有な存在。
首から下げている十字架の首紐部分は針金です。金属は汚れがつくんですよね・・・




後ろ。髪のグラデーションがきれいです。
そういえば、ざんげちゃんは海賊版がずいぶん出回っているようなのでご注意を。
台座のクレジット表記が無い物は海賊版、ってことだったと思います。



頭のアクセサリーと胸のクロス。メタリックな輝き。





こちらは白亜顔。
なんとなく　figma新垣あやせ　のヤンデレ顔を彷彿とさせます。
「ざんげちゃん」はこの身体の本来の持ち主である「涼城　白亜」に憑依している状態。
つまり、この顔が白亜本来の姿です。


こちらはイジワル顔。手にしているのはセミ、じゃないですよ。
・・・まぁ、どうみてもクモなんですけど。




付属品その1.　ケガレ
虫のように見えますが、違います。ケガレです。
「かんなぎ」の主人公、ナギによるわかりやすい解説によると、「ケガレとは悪いわる～い蟲」だそうです。
「人の憎悪、負の感情、そういったものが凝縮した存在」とも。
とにかく、あまり良くないモノということですね。


ざんげちゃんはＳ入ってるのでイジワル顔が似合います。
ナギさま持ってないので、かわりにじえいたんに驚いてもらいました。




付属品その2　看板
ある意味、ざんげちゃん一番の売りがコレ。
「ざんげ１回100円」と書かないのがミソｗ 
夜な夜なこの看板を手に、街で人々の悩みを聞いて回ります。
原作を知らなければ「さすがシスター」「マジ聖女ｗ」とでも思うところなんですが、実際はあくまで自分のためにやっている行動に過ぎないのですけどね。

というわけで、今回のレビューはここまで。
以下はネタと割り切ってご覧ください。
テーマは「ざんげちゃんの看板で遊ぼう！」


まずはこんなところでいかがでしょう。




２ｃｈ的な感じで。





 トリックアート風に。





 「ネコと和解せよ！」っていうのもあるよね。





 なにかいろいろ間違っている。





 よかったですね。





ただの道路標識ですよ？ 





さんごちゃん風に。
さんごちゃんは「かんなぎ」のパチ漫画「かんぱち」の登場キャラクター。
さんごの神である「さんごちゃん」に憑依された、ざんげちゃんに良く似た少女。本名は「鈴木あみ」。
ざんげちゃんが憑依した身体を支配しているのに対し、さんごちゃんは憑依元の身体（つまりあみ）が憑依してきた神（さんごちゃん）を支配している。
本人いわく「悪魔の力を身に付けた正義の幼女」。

こちらは見てのとおり、暁美ほむらの顔すげ替え。ちょっと目つき悪すぎだ。
ほんとは「ぷちっと☆ロックシューター」の顔がドンピシャなんだけど持ってないので・・・

※さんごちゃん看板のフォントは「素材屋405番地」さんのフリーフォントを使用しています！


というわけでおしまいです。
さいごに

顔ごとの白看板をつけときますので煮るなり焼くなりコロ助なり・・・
※画像はクリックで拡大します。
 

今回は「にんぎょうであそぶ」、というより、「フォトショであそぶ」って感じでしたが・・・
ま、たまにはこんなのもいいか。 

それでは次回もよろしくお願いします！

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