以前やってみたやつをねんどろでもやってみたかったんですよねー。
「左右逆」とか「手の甲のソウルジェムはどうした」とか細かいことはキニシナイ。
今回はあくまで「砂漠のあーみーさん」の記事です。
なんだか届いてから写真とるまですっかり遅くなっちゃいました。
それでは続きからどうぞ。
今回は ねんどろいど「砂漠のあーみーさん」です。
登場作品は月刊アームズマガジンに連載中のマンガ「魔法の海兵隊員ぴくせる☆まりたん」。
あーみーさんは一応、 南米出身の米陸軍兵でメインキャラクターの1人ではあるんですが・・・
ベトコンとして捕虜にされてたり、逆に米兵としてベトナム戦争に参加していたりと、その他大勢的な扱いも受けている謎多きキャラです。
なかみ。
まりたんシリーズの醍醐味はなんといっても武器ですよ!
今回はハンヴィーまではいってます。
ほとんどカラバリの世界なので、「あーみーさん」とならべて比較してみます。
向かって左の ウッドランド迷彩 が「あーみーさん」。
「砂漠のあーみーさん」はUCP(ユニバーサルカモフラージュパターンの略)迷彩です。
犬耳?チックな髪の毛。
陸軍のあーみーさんがどうして海兵隊のまりたんにシゴかれているかは永遠のナゾ。
ヘルメットの下のバンソウコウもいっしょ。
気持ち、砂漠のあーみーさんの方が髪の色が明るい感じ。
砂漠で日焼けでもしたんだろうか。
装備品を全部脱ぐとこんな感じ。
あーみーさんかわいいと思うんだけど、公式含めて某魔法少女の武器拡張パック的扱いされてるのが・・・
しっぽとスタンド。
あーみーさん実は人間じゃないらしい・・・けど正体はナゾ。
場合によっては「わしんとんじょうやく」にひっかかるかもしれないぞ。
スタンドは腰部分のスキマに差し込んで固定するタイプ。普通に立たせる分には問題なし。
ただ、メットを被せた状態で頭を傾けたり、足に表情を付けたりするのは難しい・・・
あーみーさんに付属の座り腰パーツは、もちろん「砂漠のあーみーさん」にも流用可能です。
さくさく武器紹介しますよ。
まずはM249SAW・・・ミニミ軽機関銃ってやつです。
某魔法少女が鳥かごの魔女相手にわずか数秒使っただけで、一部の人々の間において知名度がグンと上がった武器ですね。
人ごとのように言ってますが、自分もその一部に含まれてます。
ウィキペディアによれば銃を安定させるための二脚は標準装備だそうで。
緑色の箱型部分はマガジンです。
これで鉛玉バラマキ放題ってやつですね。
次にM4ライフル。
スコープとAN/PEQ15(レーザーサイト・白い部品)が付いてます。
あんまり銃器詳しくないんでアレですが、かなり細かく作ってあると思います。
そして手榴弾(M67)。
こうして手に持っているタイプがひとつ。
素の状態のものがひとつ。
リンゴやウニなどの丸いものとは混ぜないほうがよいでしょう。
ラストは今回の目玉、ハンヴィー(HMMWV)。
ねんどろいど一体を搭載可能。車輪とハンドルは動きます(前輪の舵角は切れません)。
とりあえずぐるりと。
映画でよく見かけるから、名前はしらなくても認知度は高いと思われる・・・
映画アイアンマンの冒頭で、ゲリラに襲われた時にトニーが乗っていたのもコレ。
映画「ブラックホークダウン」で丸裸の銃座に登った兵士が次々撃たれるのもコレ。
・・・あれ?嫌な例えしか思いつかないぞ。
中に穴がひとつ開いているので、そこにスタンドを差し込んであーみーさんを固定する仕組み。
というわけで「砂漠のあーみーさん」のご紹介でした!
「よだれ顔」を紹介してなかったですが・・・とりあえず左の顔がそうです。
まりたんシリーズはとにかく銃器の充実度がハンパなく、今回も期待を裏切りません。
このシリーズはずっと追っかけるつもりですので・・・
次はねいびーさんのねんどろ化を心から、心からよろしくお願いいたします。
それでは、また次回もお付き合いくださいませ~
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