「いらっしゃいませ!何かお探しデスカ?」(仏語)
これでもはりきって積みフィギュアを崩しているつもりですが・・・
さっきリボルテックのアル発送通知が来ました。
まさに一進一退。
では続きからどうぞ。
今回は ねんどろいどぷち 湯音 のご紹介です。
正確には「異国迷路のクロワーゼ TheAnimation ねんどろいどぷち 湯音付き アニメガイド」の付属品紹介です。
しかしまぁ、実態はどうみてもアニメガイドのほうが付属品ですわなぁ。
登場作品は作者:武田日向の漫画・もしくはアニメ「異国迷路のクロワーゼ」より。
ひとり異国の地へ渡った少女、主人公の湯音がねんぷち化です。
アニメガイドの付属品だから、ねんぷちもアニメ準拠なんでしょうね。
・・・アニメについては(ry
漫画のほうは大好きな作品です。背景や調度品などがものすごく丁寧に描きこまれていて、それでいてガチャガチャとうるさい感じは一切なく、独特の世界観を作りだしています。
舞台は19世紀後半のフランスですが、雰囲気としては大正ロマン的なものを感じます。
ひとコマひとコマ、じっくり眺めたくなる、そんな漫画です。
中身。
この充実っぷり。限りなく「無印」に近い「ぷち」。
個人的には集めるなら「ぷち」のサイズのほうが何かと都合がいいんで、内容の充実した「ぷち」はうれしいです。
ただ、薄いガイドがついて2100円という値段設定をどう考えるか・・・
書籍扱いだから値引きもないし。
正面。
小さいけれど着物の牡丹柄に手抜きなし。
塗りムラとかはみ出しもないし・・・
これなら価格設定も妥当に思えるなー。
とりあえず180度回転。
袖にも袂にもちゃんと柄が入ってます。お太鼓の孔にスタンドを差し込んで立たせるしくみ。
文句無しにかわいらしい。
笑顔もあるよ!
けど原作版湯音の笑顔とはなんか違うんだよな・・・
実はアニメも全然見てないわけじゃなく、流し見はしてます。
が、どうしても原作湯音との違いが気になって視聴が進んでないんですよねぇ;
でもまぁ、かわいいからこれはこれでいい!
・・・薄暗い場所での和服はなぜこうも不気味なのか。
笑顔拡大。
口元の八重歯がチャームポイント。
登場人物の中では、日本マニアのアリス・ブランシュも八重歯が特徴的。
西洋人にとっての八重歯はドラキュラのイメージがあって好まれないと聞いたことがあります。
当時は矯正とかあったんですかねぇ~
付属品のエプロンとヘッドドレス。
これってフリル付きのヘッドバンドなんですかね。メイドさんとかがよく付けてる。
ヘッドバンドの装着方法どうなんでしょう・・・
もう少し前に傾けて装着するのかな、とも思ったり。
こういう格好したシーンが見つけられなかったんで良くワカリマセン;
付属品のフランスパン。お皿は付属しません!
本場フランスには焼き立てフランスパンが出てくる自動販売機があるそうですよ!
朝食のパンは歩廊(ギャルリ)の入り口にあるパン屋さんで買います。
チーズは苦手だけどフランスパンは口に合った湯音さん。
「たまにはパンのかわりにご飯をいかがデスカ?」
※ご飯は付属しません。
シフトボディで三つ指ついてごあいさつ!
ちゃんとこの状態にあわせて、孔のあいてないお太鼓が付属しているというぬかりなさ。
ちょうどいい大きさのケーキスタンドがあったんで、乗せちゃいました。
・・・お稽古事でもやらない限り、こんな挨拶をする日本人に会うことはほぼ無いな。
当然のことながら、畳・和室との相性は抜群!
でも物語のテーマ的には、やっぱりこっちですよねー。
最後はコスプレ喫茶的雰囲気を漂わせつつ、 ちょうどそばにいたぽぷら先輩と一緒に。
というわけで、 ねんどろいどぷち 湯音 でした。
正直、ここまで遊べてしまうと、一瞬、かさばる無印は必要ないような気にもなる。
だけど無印湯音には三角布に番傘に絵本に・・・おまけにおなじみのコミカル顔まで付いてるし足元はぽっくりになってるわけだし。 やっぱりある程度の大きさがあるからこそできることもあるわけで。
ま、無印も箱さえ整理すれば、そうかさばらないんですけどね;
・・・ではgdgdしてきたのでこのへんで!
次回もどうぞよろしくお願いします!
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